:: イラ・ミュージックスクールへようこそ! ::
コース案内 ABOUT US イベント 無料体験 お問い合わせ
基本理念
コース内容
レッスン料金
時間割
HOME
基本理念

■現在、欧米で主流の呼吸法・発声法(ナチュラルボイス・ミックスボイス)を軸に、レッスンを進めていきます。

1)呼吸と肉体(楽器)
 メンタル面からくる呼吸を整った肉体(楽器)で受けとめ、演奏へと変換してゆく事を目的とし、まず呼吸を完全にコントロールできる肉体(楽器)をつくる事から始めます。方法としては、内臓と体内の筋肉、外部の筋肉、骨格などの矯正とトレーニング。及びそれに必要な意識や集中力を高める為のトレーニング。

2)発声と歌唱
 1)の肉体(楽器)を使って、演奏する感覚と演奏方法を誘導します。個々人の特徴である、肉体(楽器)、身体能力、性格、感覚、意識、ビジョン、などを総合的に理解、判断し、個々人の希望する方向に沿って、個性や潜在能力をできる限り引き出します。

カリキュラム紹介

一対一で行うプライベートレッスン。(カリキュラムの一部をご紹介致します)

1.個々に適した息の量を指導。
呼吸法、ストレッチ、筋肉トレーニング方法を指導します。

2.ナチュラルボイス、ミックスボイスを体感。
魅力をもたないクセを排除。

3.多角的な楽曲のリズムを分析。様々な音楽ジャンルに対応する歌唱リズム法を指導。

4.レコーディング・カリキュラム。
1〜3までのカリキユラムを基本軸とし、レコーディングスタジオを使いながらの実践的レッスン。歌唱表現力、アーティスト性を引きのばします。
 

発声のメカニズム

 バレエ・ダンサーやスポーツ選手などの動きが美しく映るのは、ミクロ感覚を持ち、バランスの取れた呼吸をすることによって肉体が解放され、自由に、俊敏かつ柔軟に全身を駆使しているからです。歌を歌う行為はそうしたことと同様に全身運動です。全身のさまざまな部位の筋肉・内臓・リンパを柔軟に駆使することによって初めて個人の持つイメージと現実がリンクされ、才能が発揮されるわけです。
 声を発する上で一番の軸になるのは呼吸です。無理な呼吸によって筋肉運動をすると、細胞は酸欠状態に陥り、瞬発力や持久力などが低下し、スケール感やリズムの安定は失われ、タイミングがつかめず、イメージと現実の接点は切断されてしまいます。誤った形の呼吸法を実践すると過呼吸に陥りやすく、たくさんの空気を吸い過ぎることで逆に息苦しくなり、細胞は破壊され、肉体が緊張し、余計な負荷がかかるため、結果として呼吸が乱れてしまいます。これでは安定した発声を維持することは不可能です。
 呼吸には肺呼吸(外呼吸)と組織呼吸(内呼吸)があり、組織呼吸がまさに生命エネルギーを生産していると言えます。この組織呼吸を意識下におき、機能している細胞を活性化させるのはもちろん、眠っている細胞にも働きかけることで、今まで働いていた細胞のパターンさえも変換し、全身に酸素をめぐらせ、体質を改善することによってより良いバランス感覚を得ることができます。そして、空間的なタイミング、自分に対する時間的なタイミング、さらに身体のバランスを確立する呼吸のタイミング、これらが融合されることで確実にパッセージ(流れ)を掴むことができるのです。
 邦楽と比べ、洋楽には確実な技術(広大なスケール感、無理のないボリュウーム感、響きの美しさ、表現の繊細さ、リズムやタイミングのスピード感など)が存在しています。その本質的な要因として、言語特有の発音や骨格、体格の違いだと言う点を強調する方も多いでしょう。確かにそれらによって声が違ってくるというのもあながち間違いではありません。しかし、それぞれの楽器にはそれ特有の美しい響きがあるように、人間にもそれぞれの身体的特徴に基づいた美しい響きが存在するのです。日本人の肉体が他と比べ劣っているなどというのは大きな間違いです。むしろ問題点は、発声の常識とされ現在日本で広く普及している腹式呼吸にあります。もちろん私の実践している発声法にも腹式呼吸という項目はありますが、一般に理解されているそれとは少し異なります。脳を活性化し、意識を向上させ、肉体を改善し、全身の筋肉・内臓・リンパを細胞レベルで明確に認識・駆使し、身体の核を捕らえ、完全なバランスを取ることで、身体に一切誤った負荷をかけることのない呼吸ができる発声法です。
Copyright 2006 ERA MUSIC SCHOOL all rights reserved.